バンコクで外国人の友達を作る方法を、現地のエリア情報を交えつつ自然な日本語で書いていきます。
バンコクに引っ越してきた、あるいは長期で滞在することになった人なら、一度は「外国人の友達、どうやって作ればいいんだろう」って思ったことあるよね。日本人コミュニティはプロンポンやトンローに集まってるけど、せっかくバンコクにいるなら欧米や他のアジアからの友達も作りたいじゃん。
僕自身もバンコクで何度か友達作りを試してきたんだけど、東京や他の都市とはちょっと違うコツがある。この記事ではバンコク特有のエリアやスポット、それから現地ならではの課題も含めて、実際に使える方法だけまとめたよ。
まず知っておいてほしいのが、バンコクの外国人コミュニティって想像以上に「流動的」なんだよね。駐在で来ている人は2、3年で帰国するし、デジタルノマドは数ヶ月で次の国へ行っちゃう。せっかく仲良くなっても、気がついたらもういないなんてことはザラにある。

もうひとつの壁が渋滞。バンコクは夕方の渋滞が本当にえぐくて、スクンビットからシーロムまで行くのに1時間以上かかる日もある。BTSとMRTがカバーしてるエリアは限られてるし、「今日ちょっと飲みに行こう」が成立しにくい街なんだよね。だから自分の生活圏の近くに拠点を見つけることがかなり重要になってくる。
暑さと雨季もあなどれない。屋外イベントが突然スコールで流れることもあるから、室内で集まれる場所を押さえておくと安心。
スクンビット沿線のトンローとエカマイは、デジタルノマドや長期滞在の欧米系の人が一番集まるエリア。The Hive ThonglorとかJustCo、Glowfishあたりは、カフェスペースで普通に声をかけやすい雰囲気がある。
コツは、同じ場所に週3、4回通うこと。1回行っただけじゃ顔を覚えてもらえないから、定期的に顔を出して、ランチタイムに共有キッチンで話しかけるのが一番自然。向こうも友達欲しがってるから、思ってるより普通に会話になるよ。
意外と侮れないのがジム系コミュニティ。特にムエタイは観光客が単発で行く感じのジムと、ちゃんと常連がいる本格派のジムがあって、後者に通うと毎週同じメンバーと顔を合わせることになる。トンローのRajadamnern系列のジムや、エカマイあたりの小さめのムエタイジムはおすすめ。

汗かいて一緒に練習するって、オフィスの飲み会の10倍くらい仲良くなりやすい。ロッタスやクラブフィットネス系だとスピンやF45みたいなグループクラスもあって、欧米系の参加者が多いからそっちも狙い目。
アリはローカルと外国人が混ざってる独特のエリアで、おしゃれなサードウェーブカフェやアートイベントが多い。Sundayブランチで賑わうカフェとか、週末にやってるマーケットに顔を出すと、クリエイティブ系の外国人と出会いやすい。
スクンビットのザ・コマーシャル感がちょっと疲れたなって思ったら、アリに足を伸ばしてみて。Peaceful Ari周辺をぶらぶらしてるだけで、自然な出会いがあったりする。
これはかなり効くテクニック。タイ語を学びたい外国人って、だいたい長期で住むつもりの人だから、友達作りの相手としてすごく相性がいい。シーロムのサンシャイン・スクール・オブ・ランゲージとか、スクンビットのウォーキング・ストリート沿いの学校は、グループレッスンでいろんな国籍の人が集まる。

レッスン後に一緒にご飯に行く流れになりやすいし、タイ語ができるようになるとローカルの友達も広がるから一石二鳥。
バンコクはルンピニ公園やベンチャシリ公園で朝ランしてる外国人が多いし、Bangkok Runnersみたいな国際色豊かなランニンググループもある。早朝の涼しい時間に走って、終わった後に近くのカフェでコーヒーって流れは、暑いバンコクに完全に適応した友達作りのリズム。
あとチャオプラヤー川沿いのイベント、特にアジアティークや新しくできたサイアム・モールサイドのイベントも、土日に行くと国際色豊か。
バンコクって街が広いから、「近くにいる人」と出会うのが意外と難しい。エカマイに住んでる人とラップラオに住んでる人がオフラインで会うのは本当に大変。
SewaYouはマップベースの友達作りアプリで、自分のエリアの近くにいる人を見つけられるし、世界中の人とも繋がれる。トンローに住んでるなら同じトンロー圏内の人を探せるし、今度チェンマイやプーケットに行くときに現地の人と事前に話しておくこともできる。バンコクみたいに渋滞が激しい街では、近所の友達っていう概念がすごく効くんだよね。
トンロー、エカマイ、アソーク、プロンポン、それからアリ。スクンビット沿線のBTS駅周辺が圧倒的に外国人コミュニティが活発で、イベントや集まりも多い。住むなら沿線沿いを強くおすすめするよ。
全然大丈夫。バンコクに来てる欧米系の人たちは、英語ネイティブじゃない人と話すのに慣れてる。むしろ「タイ語一緒に勉強しよう」っていうノリで入った方が距離が縮まることも多い。完璧な英語より、興味を持って話しかける姿勢の方がずっと大事。
もちろん。プロンポン周辺には駐妻コミュニティもあるし、International Women's Club of Thailand(IWC)みたいな国際的な集まりもある。ヨガスタジオやカフェ巡りから広げていく人が多い印象。
個人的な感覚だけど、バンコクの方が外国人同士の横のつながりは作りやすい。みんな「異国にいる」って共通点があるから、話しかけるハードルが東京より低い。ただし流動性が高い分、長く続く友情を作るには少し努力がいる街でもあるよ。