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言語交換セッションをトランザクションとして扱うべき理由

23 January 2022
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語学交流会は貴重なチャレンジの機会だと考えよう
言語交換

語学力を向上させるために、言語交換アプリを利用する人が増えています。 そのようなアプリを使うことには間違いなく長所がありますが、短所もついてきます。 ほとんどの人は、他の方法(教科書、YouTube のビデオなど)から学んだことを適用する準備ができていないかもしれないときに、それらのアプリを使用するようになりました。 ここでは、言語交換セッションを最大限に活用する方法と、言語交換セッションを「トランザクション」として扱うべき理由について説明します。

トランザクションってどういう意味?🤔

言語を学ぶとき、その言語の構文や文法、語彙を学ぶだけでなく、その国の文化に関連するすべてのことを学ぶことになります。これが、そもそもその言語を学ぶ第一のきっかけであるはずです。

そのため、多くの人が(特にその言語の国に住んでいない人が)その国の友人を作ろうとする。

これは不可能ではありませんが、そのプロセスは難しく、理想的なパートナーを見つける前に何度も試して失敗するかもしれない 🥲

ただ、ここでの難しさは、オンラインで友達を作ることにあります。ネットで「日本人の友達を作る方法」で検索すると、語学 交流アプリを使った方法を説明した記事が山ほど出てくる。

人と人との交流は、どんどんデジタル化されていく。しかし、本当のつながりは、オフラインで知り合った人とコーヒーを飲みながら顔を合わせてディスカッションし、その人を直接知ることから生まれることを否定することはできません。

だから、もしあなたが純粋に語学力を向上させようとしていて、本当のつながりを作ろうと思っていないのなら、言語交換アプリでのやりとりはすべて「トランザクション」いわゆる、双方にウィンウィン・利益がある取引として扱ったほうがいいのです。

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ここでいう取引とは、双方が:

  • やり取りから実益を得ること
  • 学習言語をほぼ同じ時間で練習する機会を作る
  • 学習過程の理論的な部分を実践すること、つまり、新しく学んだ語彙や文法パターンを活用すること

最後に、トランザクションとは、双方にとって Win-Win であるべきであり、迅速かつ反復可能なプロセスであることを意味する

最終的には、もしあなたが学習言語の国にいるのであれば、できるだけ早くリアルに会って、リアルなチャットができるようになることが目標です。直接会っての言語交換セッションに代わるものはありません。

それでも、直接会うことができない場合でも、言語に関するすべてのやりとりを取引と考え、相手が学んだことを活かすように促す必要があります。

単刀直入に、実生活で行うようなトピックについて話し合い、自分の言葉を使い、習得したばかりの新しい学習ポイントに挑戦してみましょう!

「出身は?」「なぜ日本語を勉強しているの?」「日本に来て何年目?」など、世間話は省きましょう。

えっ、なんで?だって、相手はこのような質問をすでに何千回もされているからです。

最初のやりとりが退屈になってしまうのです。 😑 なぜなら、その人は、あなたの学習の旅に新しい地平を開くことをもたらさないからです。

僕自身、SewaYouを作る前に、複数の言語交換 サイトやアプリを使ったことがあります。そして、それらのやり取りのほとんどは長くは続きませんでした。なぜなら、それは本当に積極的に言語スキルを向上させようとするというよりも、日常生活でつまらないと感じたときに時間をつぶすために利用するようなものだからです。

そこで僕は、そのギャップを埋め、オンラインの表面的なやり取りからオフラインの実生活でのより深い会話(言語の複雑さの面でいう)への道を短縮しようとSewaYouを構築したのです。

人は常に "私に何の得があるのか?"を探している

HelloTalk ハロートークTandem タンデム などの言語交換アプリで僕が最初に受け取ったメッセージの 90%は、「フランス語/日本語/英語を教えてくれませんか」というもので、交換に何かを提供しようともしていないものでした。

学習者としては、そういうメッセージを来た瞬間 → すぐ会話削除 🤷🏻

なんで?私たちは教師ではありませんし、アカデミックな教師であることが嫌なのです。

そのアプリをダウンロードしたのは、先生になるためではなく、言語交換をするためなんです。交換という言葉には、双方が何かを持ち寄るという意味があります。

だから、相手に「アカデミックな教え方」という負担を強いるのは、相手を遠ざけることになります。

その代わり、普通の友人と話すように相手と話すと、面白い会話が生まれます。そのような会話の中で、文法の自己チェックや特定の語彙の使用という点で、最も効果を実感することができるのです。基本的には効率化を目指して、自分と相手の貴重な時間を最大限に活用するようにしましょう。

相手の経歴、語学レベル、趣味などに興味を持つことが大事です。人は、相手に自分のことを知ってもらいたいものです。双方が積極的に価値をもたらそうとするとき、双方は間違いなく利益を得ます。

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どの分野(話す、聞く、読む、書く)を改善したいのかを明示することで、対話のトーンや性質を絞り込むことができます。

話す内容が思いつかない時は、SewaYouの中にある「今日のトピック」を使うことができます。これらのトピックは、学んだ語彙を使用できるように、議論のテーマをリフレッシュすることを目的としているだけです。

「山 🏔 派か海 🏝 派か」みたいな話題は単純ですが、「登山靴」「サーフィンボード」「海の音は気持ち悪い」「広い山は落ち着く」など、具体的な語彙や文章を使ってシンプルな話題でも盛り上がれるのです。「アニメが好きで日本語を勉強しています、あなたもアニメを見ますか」よりもずっといいということですね 🤓

そのようなやりとりは、習ったばかりのことを実践し、それゆえに正しさを確認できる貴重な機会だと考えてください。語学パートナーに教えてもらうことを期待してはいけませんが、たまに自分がしそうな間違いをチェックしてもらうのは適切なことです。

しかし、結局のところ、(地理的に可能であれば)言語パートナーに実際に会うことにが推奨します。何日も何週間もオンラインで延々とチャットするよりも、コーヒーを飲みながらの 30 分のチャットから得られる価値はとても大きいのです。

ネイティブに会わなくても、同じ言語を学んでいる仲間がいれば、練習相手としていいし、自分の住んでいる地域でも見つけやすくなるはずです。

長く付き合える語学友達を作るコツ: オンラインからオフライン

HelloTalk のようなランゲージ・エクスチェンジアプリでは、グループ内でチャットをすることも可能ですが、それではすぐに圧倒されてしまいます。自分が始めたわけでもない会話の全容を知ることはできないし、グループ内の人のことは顔写真とユーザー名以外は何も分からない 🤨

同じことが、オフ会のミートアップにも当てはまります。私たちが「言語交換ミートアップ」と呼んでいるものは、結局、主催するときに利益を得るための手段でしかありません。僕も過去に何度か参加しましたが、不特定多数の人が集まっています(ナンパ目的の人や外国人ハンター、新しい人脈を作りたいだけの人なども含まれることがあります)。

もちろん、交流会としては悪くないのですが、語学上達の効率的な方法ではないことは確かです。一番大きな声で話す人が会話をリードすることになってしまい、自分の母語で話し、語学を上達させようという気はさらさらないのです。

少し厳しい言い方になってしまいましたが、真剣に語学力を伸ばしたいと思っているあなた、あなたに向かって言っているのです。 1 対 1 のオフ会に集中するのがおすすめです。

招待されるか、またはあなたの招待が受け入れられるためにチャンスを増やすには、詳細なプロフィールを書いて、本当のプロフィール写真を使用して、あなたの趣味を入れて、具体的にどのスキルとどの目的のために学習言語を向上させたいかを指定しましょう。

マンツーマンだと、他の人の後ろに隠れることができないでしょう。話しの内容で何かを理解していないとき、偽の笑顔で済ませるよりも、積極的に相手に説明してもらいましょう。マンツーマン 英会話だと、自分自身を証明し、質問されたことを理解し、答えるたり、詳しく質問をしたりしましょう。

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そのような様々なチャレンジをしてこそ、「話す」「聞く」という語学力が飛躍的に伸びていくのです(これが一番重要)🚀

スピーキングスキル = 一般的な語学力 + コミュニケーションソフトスキル 💬 と認識しておくとよいでしょう。

コミュニケーション力には、質問する前に相手の話を積極的に聞くという能力も含まれます。

少し極端なアプローチですが、そのようなやり取り・セッションは、自分の能力を発揮するための面接の機会だと考えて、学んできたことを全部見せつけてみましょう!

相手に対する共感的な態度を身につけるも大事です。言葉のレベルが違うので、相手が会話の流れについていけないときは、ゆっくり話すようにしましょう。 このようなことは、実際にマンツーマンでの言語交換をすることでしか学べないことです。

まとめ

  • オンライン言語交換セッションは、自分自身に挑戦し、学んだことを実践できる貴重な機会として扱うべき
  • 相手に純粋に興味を持ち、「○○ を教えて」と言わないこと
  • お互いがお互いの価値を高めようとすることで、両側が勝利することができる
  • 地理的に可能であれば、オフラインの実際の言語交換セッションを目指すこと
  • 表面的なグループディスカッションは避け、1on1 での対話に重視して、会話の流れを維持すること

ネット上で延々とやり取りをしたり、何百ものプロフィールを見て理想の相手を探そうとしたりするのを避けるために、僕はSewaYouを作りました。同じ地域の人々が語学の会話スキルを練習するために会うことに重視したアプリです 🌏💬

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自分の住んでいるエリアの言語パートナーがインタラクティブな地図上に表示され、言語パートナーとの距離や時間がわかるので、オフラインでの待ち合わせをより早く調整することができます ⏱

ぜひ試してみてくださいね!😃


Philippe Khin
Written by
Philippe Khin
SewaYou の作成者 💬 カンボジア生まれ、フランス育ち、現在日本の永住者 SewaYou のコードを書かないときは、こういうブログ記事を書いてるよ 🧑‍💻

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