英語を何年も勉強してきた。TOEICの点数も、まあ悪くない。文法だって、たいていの会話なら困らないレベルになった。
なのに、ネイティブと話すたびに、なんとなく薄い壁を感じる。相手はニコニコしてるのに、距離がいまいち縮まらない。気のせいかな?と思って、また単語を覚える。また問題集を買う。
実はその「壁」の正体、英語力じゃないことがめちゃくちゃ多いんだよね。
ちょっと想像してみてほしい。海外から来た新入社員が、入社して3ヶ月、社長から先輩まで全員に「〇〇様」って呼びかけてたとしたら? まわりはみんな「〇〇さん」で呼び合ってるのに。本人は超まじめに、いちばん丁寧な呼び方を選んでるだけ。悪気はゼロ。でも、なんか…浮くよね 😅
英語を話すときの僕たちは、けっこうこれと同じことをやってる。

学校の英語も、英会話アプリも、とにかく丁寧な表現を叩き込んでくる。"I beg your pardon?" "Could you possibly tell me...?" "I would be most grateful if..." "Excuse me, sir." みたいなやつ 🎓
理由はシンプルで、学習者にとっていちばん「事故らない」設定が、最大限の丁寧さだから。失礼になるくらいなら、丁寧すぎるほうが安全。先生もアプリも、そう判断してる。
でもね、丁寧さには上限がある。
ある一線を超えると、丁寧さは「敬意」じゃなくて「距離」に聞こえはじめる。友達同士のカジュアルな場で "I would be most grateful if you could pass me the salt" なんて言ったら、相手は一瞬フリーズするよ。執事かよ、って 🤵
ネイティブが友達やお店の人に使ってるのは、もっとずっと軽い言葉。"Can you...?" "Hey" "Sorry, what?" "Thanks!" "No worries." 文法的にはあなたのほうが「正しい」のに、空気としては、あなただけ一人だけかしこまってる状態になる。

ここがいちばん大事なところ。
その丁寧すぎる英語、直そうと思えば一瞬で直せる。じゃあなんで何ヶ月も、下手したら何年も、そのままなんだろう?
答えは、誰もあなたを直してくれないから。
考えてみて。「君、ちょっと丁寧すぎるよ」って指摘するの、けっこう気まずいでしょ? 相手の気分を害するかもしれないし、わざわざ言うほどのことでもない。だからネイティブは、にっこり笑って受け流す。あなたのかしこまった質問に、ふつうのテンションでサラッと答えるだけ。
ズレはずっとそこにあるのに、誰もその溝を埋めてくれない。埋めようとすると一瞬の気まずさが生まれるから。そして人は、その一瞬の気まずさを全力で避ける生き物なんだよね。
これが、職場や教室で英語を「浴びる」ことの落とし穴。一日中ネイティブに囲まれていても、そのほとんどはフィードバックに変わらない。みんな自分の気まずさを処理してるだけで、あなたの英語の先生じゃないから。

言葉には、教科書に載らない裏レイヤーがめちゃくちゃある。
どこまでが丁寧で、どこからカジュアルでいいのか。月曜の朝、みんな実際なんて声をかけてるのか。どの "sorry" が反射で、どの "sorry" が本気なのか。テキストで絵文字を使っていい相手と、絶対に使わない相手の違い。こういうのは文法書には一文字も書いてないし、単語帳をいくら回しても身につかない。
その裏レイヤーが伝わる方法は、ひとつだけ。あなたに気を遣わずに「それ、誰も言わないよ。やめときな 😂」って言ってくれる人がいること。同僚みたいに場を丸くおさめる必要がない、ただの友達。
英語力じゃなくて、人間関係の問題なんだよね。
そういう友達が一人いるだけで、一年まじめに勉強するより多くを、一ヶ月のふつうの雑談で学べる。採点しないから、遠慮なく直してくれる。リアルなテンションでテキストを送ってくるから、自然な「軽さ」が勝手にうつる。あなたの丁寧すぎた時期を、ずっと無視するんじゃなくて、一緒に笑ってくれる。
カジュアルな友達一人は、単語帳百冊に勝つ。

問題はここなんだよね。気軽に直してくれるネイティブの友達がサクッとできるなら、とっくにできてるはず 😂
会社や学校は「近さ」はくれるけど「親しさ」はくれない。出会い系アプリは、そもそも目的がぜんぜん違うところに連れていく。
SewaYouは、まさにこの溝を埋めるために作ったアプリ。地図ベースで、近くにいる「言語交換や友達作りを本気で求めてる人」が見える。地球の裏側の知らない人のフィードじゃなくて、あなたの街や最寄り駅のまわりにいるリアルな人。あなたが英語を学びたいのと同じように、日本語を学びたい人を見つけられる。「近さ」を、裏レイヤーまで話せる友達関係に変えていけるんだ。
「英語ができる」のと、「カジュアルな英語を任される」のは、まったく別の話。教科書はあなたをドアの中まで連れていってくれる。でも「もう肩の力、抜いていいよ」って教えてくれるのは、リアルな友達だけ。
もしあなたが、ずっと丁寧さのダイヤルを振り切ったまま話してきたなら、次に必要なのはもう一冊の問題集じゃない。ネイティブが教えてくれなかったことを、正直に教えてくれる一人の友達だよ。SewaYouで見つけてみて。あなたの英語が、やっと「自然」に聞こえはじめるはず 😎