SewaYou
ダウンロード

日本語の読み間違い、正す前にできること

27 September 2026
SewaYou
日本語を学ぶ友達が食品の表示を読み間違えたとき、どう返す? 相手を恥ずかしがらせず、言葉の手がかりを一緒に探す工夫と、近所でもオンラインでも楽しめる言語交換のヒント。
近くの人とも世界中の人とも友達に。SewaYouの地図で探してみよう。
App Store
Play Store

「いちご味だと思ったのに、違った!」。日本語を勉強している友達から、そんな話を聞いたらどう返す? 一緒に笑う、正しい読み方を教える、それとも先に「どんな味だった?」と聞いてみる?

日本での暮らしについてのある投稿では、まだひらがなを読めなかった頃、アイスをいちご味だと思い込んだ思い出が語られていた。今では日本語をかなり読めるという投稿者が、昔の小さな勘違いを振り返っている。

こういう話は、気軽な雑談にもなるし、読み間違えた本人には少し恥ずかしいこともあるよね。日本語を読むのが当たり前になっている側ほど、何をどう伝えるか、少し考えてみたい。

僕は、すぐに正解を教えるより、まず相手がどんな気持ちで話しているのか聞きたい。言葉を教える場面でも、友達として一緒に楽しめる余白は残しておけるから。

その話は、添削のお願いとは限らない

友達が「間違えちゃった」と言っていても、毎回レッスンをしてほしいわけではない。予想外の味の感想を話したいだけかもしれないし、買い物に疲れて、ちょっと聞いてほしい日かもしれない。

最初に大事にしたいのは、説明より先に相手の気持ち。たとえば「思っていた味と違ったんだね。食べてみてどうだった?」と返せば、本人が話したかったことを聞ける。

読み方も知りたそうなら、こんなふうに聞いてみよう。💬

どこに味が書いてあるか、一緒に見てみる? 今は味の感想だけでも聞きたいな。

みんなの前で突然クイズにしたり、「日本に長くいるのに読めないの?」と滞在年数で測ったりする必要はない。会話ができることと、小さな文字の多い包装を読めることは、同じではないんだ。

本人が笑って話していても、その失敗を別の友達に紹介していいとは限らない。面白いエピソードとして誰かに話すかどうかは、本人に任せよう。

答えだけでなく、見つけ方を一つ渡そう

一緒に見ることになったら、包装の文字を全部説明しなくていい。「何味なのか知りたい」なら、今日はその答えが見つかる場所だけで十分。

渡したいのは、答えにつながる小さな手がかり。「これは〇〇味だよ」に加えて、「ここに味の名前があるよ」と指で示してみよう。読み方をゆっくり伝えてから、その言葉が何を指すのかも確かめる。

ひらがなを読めても、食材そのものを知らないことはある。反対に、音で聞けば知っている言葉でも、漢字になると結びつかないこともあるよね。「読み方と、どんな食べ物か、どっちを知りたい?」と聞くと、必要な説明が見えてくる。

ここに「つぶあん」って書いてあるよ。あずきの粒が残っているあんこのこと。文字だけだと、食感までは想像しにくいよね。

これは説明の一例。相手が自分で読んでみたいなら、すぐに答えをかぶせず待とう。確かめ方を聞かれても自信がなければ、「ここは僕もわからないから、調べよう」でいい。

ただし、アレルギーに関わる原材料や薬の説明は、気軽な読解練習とは分けたい。推測やカメラ翻訳だけで「大丈夫」と言わず、商品に応じてメーカーや薬剤師などに確認して、不明なまま食べたり使ったりしないようにしよう。

冷蔵棚のそばで、食品の袋を手に取り表示を確かめる人の手元

覚えるなら、包装と一語をセットにする

「次は自分で見つけたい」と友達が言ったら、短いメモを一緒に作ってもいい。こちらから宿題を増やすのではなく、本人が気になった言葉を一つ選ぼう。

残すのは、言葉と使われていた場面。単語の訳だけでなく、実際の包装の写真があると、どこを見ればよかったのかも振り返れる。📷

  1. 家にある包装から、選び方に関わった言葉を一つ選ぶ。
  2. その部分の写真と、読み方、そこでの意味を残す。
  3. 説明を見ずに、元の包装で同じ言葉を探してみる。
  4. 後日、別の商品にもあれば、同じ意味で使われているか確かめる。

「この一語が読めたから、味を選べた」。そのくらい具体的なら、何がわかるようになったか本人にも見えやすい。包装のすべてを読めるようになるまで待たなくていい。

毎回こちらが確認テストをする必要もない。「この前の言葉、また見つけたよ」と相手から話が出たら、一緒に喜べばいいんだ。友達との会話に、提出期限はなくていいよね。

暖かな机の明かりの下で、食品の包装とノートを見比べながら言葉を確かめる人

言語交換は、一人一つの気になる言葉から

言語交換の話題にするなら、「間違えたものを持ってきて」より、「最近ちょっと気になった表示を一つ持ち寄らない?」のほうが誘いやすい。失敗談を用意しなくても参加できるから。

楽しみたいのは、お互いの気になる言葉。日本語の表示について教える日もあれば、相手が普段食べているお菓子の名前や、飲み物の表示について聞く日もあっていい。

次に話すとき、お菓子や飲み物の写真を一枚ずつ見せ合わない? 気になる言葉があったら、一緒に調べてみたい。準備できなかったら、普通におしゃべりしよう。

オンラインでも、家にある袋の写真が一枚あれば話せる。住所や注文番号が写ったラベルは外して、見せたい部分だけ送ろう。自分の国の商品を知り尽くしている必要もないし、質問に即答できなくても大丈夫。

「この言葉、どう読む?」のあとに、「これ、よく食べる?」「どんな食感が好き?」と続ければ、相手自身の好みも聞ける。言葉の正解だけで終わらないところに、友達との会話の楽しさがある。

午後の川沿いで、小さな食品の袋を見ながら話す二人の友達

教える側も、今日はここまでと言っていい

日本語を読めるからといって、いつでも長い文章を訳せるわけではないよね。友達の力になりたい気持ちと、今は休みたい気持ちは、両方あっていい。

お互いに持っておきたいのは、無理なく終われる小さな区切り。手伝える範囲を先に伝えると、どこまで頼めるのか相手にもわかる。

今なら、味の名前を一つ見るくらいならできるよ。裏の説明を全部読む時間はないから、今日はそこだけでもいい?

逆に、相手から「今日は勉強しないで話したい」と言われたら、その希望も大切にしよう。言語交換で知り合っても、毎回同じ時間だけ教え合う約束をしなければいけないわけではない。

よかれと思って細かく直しすぎたと感じたら、「説明が多くなっちゃったね。どのくらい直してほしい?」と聞き直してもいい。お互いの心地よいペースは、一度で決めなくていいんだ。

近所でも世界のどこでも、小さな発見を話そう

国際交流というと、立派な文化の話や流暢な会話を用意したくなるかもしれない。でも、最初の話題は「そのお菓子、どんな味?」くらいでもいい。身近な一語から始まるつながりを、少しずつ育ててみよう。🌏

SewaYou は、近くの人も世界中の人も地図から探せる友達作りアプリ。家にいながら別の街や国を見て、旅行の予定がなくてもオンラインの友達をつくれる。旅行前につながっておいたり、お互いが近くにいるときに会ったりする使い方もできる。

マップで見つける、 外国人の友達

SewaYouの日本地図に表示されたメンバーのプロフィール近くのメンバーが表示されるSewaYouの都市マップ実際に会う約束をするSewaYouのチャット画面
SewaYou App StoreSewaYou Play Store

プロフィールには、「食べ物や日常の言葉について、気軽に話せる友達を探しています。日本語も、一緒に気になる表現を調べられたらうれしいです」のように、自分が楽しめる会話を書いてみよう。

相手のプロフィールにお菓子が好きとあれば、「最近食べておいしかったものはありますか?」と聞いてみる。最初から日本語を教える役を引き受けなくても、同じものに興味を持つところから始められるよ。

SewaYouをダウンロードして、近所でも世界のどこでも、小さな言葉の発見を話せる友達を探してみよう。答えを全部知っていることより、一緒に「これ、何だろう?」と言えることを大切にしたい。

関連トピック友達作り言語交換日本語
近くの人とも世界中の人とも友達に。SewaYouの地図で探してみよう。
App Store
Play Store

SewaYou Team
記事の作成者
SewaYou Team
オンラインより、リアル。 マップで見つける、外国人の友達 📍

連携の記事
SewaYou
仕事が好きでも、休日まで職場に合わせなくていい
仕事中心の同僚と、少し話が合わない。職場の関係を大切にしながら、短い誘いや家から始めるオンラインの友情で、自分の時間と職場以外のつながりを育てるヒント。
←  前の記事
SewaYou アプリ
SewaYou App StoreSewaYou Play Store
ウェブサイトの言語
言語学習コツ
絶対続けられるランゲージエクスチェンジコツ 11選言語交換アプリは出会い目的に利用される傾向複数の言語交換パートナーを持つことの利点言語交換セッションをトランザクションとして扱うべき理由ブログ
会社
会社概要利用規約プライバシーポリシー広告掲載をご希望の企業様
ソーシャルメディア
日本語の読み間違い、正す前にできること