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中級英語から上級英語へのマインドセット

25 July 2021
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上級英語ってTOEICのハイスコアで測るもんじゃない
英語

中学校のころから英語を勉強してきて、社会人になってても、なかなか上級レベルアップできない理由は、「上級レベル」に対しての思い込みがあるからです。上級レベルとは、TOEIC の 900 点以上だったり、TOEFL iBT の 100 点だったり、IELTS の 8 点以上だったりすることって思い込みです。

そういうのが、本当はどうでもいいです。 僕は、社会人になってから、TOEIC の点数なんかが一度も聞かれたことない。なぜなら、点数ではなく、話す・書く能力で十分証明できるからです。

カージュアルな場面でも、仕事の場面でも、やりとり(メール、会議、通話・会話)さえができれば、それは上級者と言う、ただそれだけです。

KISS: Keep It Stupid Simple の原則

done is better than perfect や、完璧よりも完成ってことわざ聞いたことありますね? これは、言語学習においても一緒です。 複雑な単語を使うよりも、自分の身につけた同じ意味のある言葉を使った方がずっといい 🤓

これ見てください:

上記の画像は英単語には、同じ意味を持つ中級と上級に分けられている複数の単語があるって書いてあります。上級者には、仕事の場面では do よりも execute を絶対使った方がいいと比較されています。 なんて大間違いだ! 二つのシナリオを考えましょう:

  1. すぐに do って単語を出せて文章に使えて、相手に自分の言いたいことが伝わった
  2. ためらって、execute って単語を探して会話の流れを中断させて、発音もそこそこで、相手に自分の言いたいことを伝わるのにより時間かかる

この場合、どっちの方がいいと思います? 絶対ー番目です🤔 もちろん、ためらわず上手い発音で execute 言えたら理想なんですけど、まずは会話の流れをいじするのが第一です。

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SNS で英語学習の「プロ」とかが、自分のアドバイスを聞いてくれるに必要な証明として、多くは「TOEIC 満点」とか、「アメリカ X 年間留学経験」とか。

アドバイスを読む人にとっては、「俺も TOEIC 満点を狙おう!」「お金貯めて留学行こう!」のように、影響されて生まれた目標ばっかりに囚われる。

じゃ、なぜ YouTube とかで、多くの英語の「プロ」が複雑な英単語や言い回しなど勉強させるのか? 彼らの出版した英単語集をあなたに売りたいからです。 もしくは、彼らの英語学習のセミナー・コースを購入してもらいたいです。

上級レベルとは、やりとりの流れを追いかけられること

ただそれだけです。 上級者にあるのが、言語力だけではなく、相手の言っていることをちゃんと気張る気持ちで聞くことや、下記の soft skills が必要です:

  • 複雑な概念を分かりやすい言葉で説明できる
  • 明確で簡潔な情報をちゃんと伝える
  • 専門単語を利用過ぎないこと
  • 相手のバックグランドなどを意識して、適切なレベルの単語を選ぶこと。

サービスの契約の文章ってまじで読みにくいと思いますよね? あなたの伝えようとすることは、そうならないように、簡単で分かりやすい言葉にしよう 💬

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上級者っていうのが、難しい単語をたくさん積み重ねるもんじゃないです。

覚えて欲しいのが、たくさんの複雑な単語の意味を分かるに越したことないです。本とかを読むときに、必ず出るからです。 ただ、それを絶対に会話に使わないと初心者であることを判断されちゃうことは、一切ないです。

相手があなたの伝えようとすることを、苦労させて解析させないようにしよう。いきなり、どっかの英単語集から学んできた雑な単語を会話に出したら、相手に「え?」って顔に出ないようにしよう。

英語上級レベルとは、自分の言いたいことをすぐに分かってもらう、高知識を見せつけようとして雑な言い回しを言いまくることじゃない。

英単語集から、連携・関係のない難しい言葉を勉強しても意味がない 上級者になるには、下記の言語学習の4つのスキルをバランスよく身につけるのが大事です:

  • speaking スピーキング
  • listening リスニング
  • reading リーディング
  • writing ライティング Writing は、まぁまぁ差が出てても、他の 3 つは絶対平等に勉強しよう!

「勉強」的な教材から学ぶより、日常のコンテンツから学ぼう

よくありますよね。英語を勉強するには、「英語勉強の教科書」とか、YouTube でも、「英語レッスン」の動画とかにするガチです。

僕は、英語の勉強はほとんど日常的なものから学んでました。 プログラミングをやるときは、当然問題に出くわすたびに、英語のサイトで情報を調べています。 本を読む・聞くときは、必ず英語版にします。

そうすると、文法などが自然に身につけてきます。 本当に何回も同じ文法のパータンを見てても、分からない時だけは詳細の説明を調べる。

表現を学びたい? -> 本を読もう、たくさんあるから、文脈も自然についています。

「ビジネス英語」を身につけたい?ビジネス系の本を読もう。

リスニングを練習したい? Audiobooks や、YouTube の動画や、Netflix の映画を見まくろう

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「英語」のプロのアドバイスを聞くよりも、あなたの興味のあるコンテンツを英語で見るようにしよう! 英語の「プロ」のアドバイスはね、結局あなたに何かを買ってもらいたいから、その方向にアドバイスをくれるわけです。

僕も日本語能力試験の JLPT N1 を取得してから、もっと上達したいときは、それより難しい試験を受けるのではなくて、日々に難しい日本語を吸収しようとしています。

例えば、教習所に通って日本語で免許の勉強をやっていました。

仕事では、直感的に英語での専門的なドキュメンテーションを読むよりも、日本語版の方にしたり、会社のメールは英語版と日本語版が両方ある場合は、日本語版の方を読むようにしたりします。

そうすると、その場で適切に使われている単語を自然に身につけて、マネするだけで、絶対外れることはないです。 無限な英単語集やその例文などを勉強しようとしたって、自分に関係ない文脈ばかりだと、なかなか吸収できないっすよね!

進捗:線形 vs スパイラル

よく言われているのが、「英語中級レベルから脱出するのが、まず自己紹介を完璧できるようにする」。 言語学習は、そんなバイナルなもんじゃないです。

中級レベルの時は、中級レベルなりの単語を使って、シンプルな文章でやっています。だんだん新しい単語を使ったり、もっとニュアンスを追加したり、響きの良い表現を使ったりして、自己紹介をもっとリーチ・細かくする。

言語学習のイメージとしては、一度会った概念・パターンを勉強して、振り返らずささっと前のコンセプトへ進むという線形的 (linear steps) なもんじゃない。

事前に勉強した概念・パターン・コンセプトを何回も繰り返し振り返って、もっと深いニュアンス・例外・他の言い換えなど、要するには、既知のものにもっと調味料をかけて、リッチなやりとりをやるというスパイラル (spiral) の方が正しいと思います。

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まとめ

  • 英語上級レベルとは、複雑なコンセプトを理解できて、簡単な言葉で説明できる
  • ためらいながら雑な専門語を使おうとするよりも、どんな難しい概念・場面でも、自然かつスムーズにシンプルな文章でやりとりできる
  • 言語力は、点数で図ってもあんまり意味ない
  • 英語・言語学習はの進捗は、線形的な道ではなくて、スパイラルなもの

あと、英語 スピーキングは一人でも上達する方法がありますが、上級レベルに達成したい場合は、やはりできるだけネイティブとたくさんアウトプットする・言語交換するのがとても大事です 💬 なので、言語交換アプリの SewaYou は、近くにいるネイティブと素早く実際にカフェ屋さんとかで会って、会話練習を頻繁にやれるプラットフォームを作っていますので、ぜひ一度使ってみてくださいねー!😃

Have fun in your learning journey!


Philippe Khin
Written by
Philippe Khin
SewaYou の作成者 💬 カンボジア生まれ、フランス育ち、現在日本の永住者 SewaYou のコードを書かないときは、こういうブログ記事を書いてるよ 🧑‍💻

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