最近、r/japanlifeである投稿が大きな反響を呼んだ。
「2018年から東京に住んでいますが、最近は知り合いがみんな荷物をまとめて日本を離れていくように感じます。外国人だけじゃなく、日本人の知り合いもです。安定した仕事やパートナーがいて、ずっと住むと思っていた人まで、急に出ていくんです」
コメントは366件以上。 それだけ多くの人の心に刺さったんだと思う。
日本に数年以上住んでいるなら、この気持ちはよくわかるはず。😔

海外で暮らす人には、おなじみすぎる流れがある。
これ、疲れるんだよね。
友情に時間も気持ちも注いだのに、その関係が消えていくのを見送る。それが何度も続く。
僕はこれを回転ドアの問題と呼んでいる。🚪

そのRedditの投稿で、特に目に留まったのはここだった。
「日本人の彼女が、日本の将来を心配して、一緒にカナダへ移住しようと僕に勧めています」
え、日本人も日本を出たいと思っているの?
そういう人もいるらしい。投稿者が挙げていた不安は、こんなものだった。
つまり、入れ替わっていくのは外国人だけじゃない。日本の人たちも、国外に目を向けている。
友達の輪が、両側から小さくなっていく。

コメント欄は、予想とは違う方向へ進んだ。
「そうだよね、日本はダメだから出たほうがいい」という反応ではなく、むしろ出ていくことへの注意を促す返信が多かった。
「何もかも2〜3倍の値段になる覚悟はしておいたほうがいい。親がお金持ちでもない限り、大都市で家を買うのは無理だと思っておいて」
「オーストラリア人から見ると、カナダの住宅問題なんてかわいいものだよ」
「東京に引っ越してくるまで、アメリカンドリームを感じたことなんてなかった。『え、いつか本当に家を持てるかもしれない。しかも、ちゃんと遊ぶ場所がある街で!』って思った」
多くの人が伝えていたのは、日本そのものが問題じゃないということ。
バンクーバー、シドニー、ロンドンと比べれば住まいは手頃。公共交通は機能している。チップもない。街は安全で、医療費で破産するような制度でもない。
日本を離れても、孤独が解決するわけじゃない。別の悩みと入れ替わるだけなんだ。

僕は、あの投稿が本当に訴えていたのはこういうことだと思う。
経済の話というより、孤独の話なんだ。
友達が一人、また一人と去っていくのを見るのはつらい。
しかも日本では、大人になって新しい友達を作るのが難しい。文化的にも、あまりそれを後押しする形になっていない。子どもの頃や大学時代の友達と付き合い続けて、それで十分という人が多い。
外国人として暮らしていると、出会いの場は限られがちだ。
日本を離れようかと考える人がいても、不思議じゃない。自分の人間関係が全部消えてしまったら、ここにいる理由は何だろう?

誰かが出ていくのを止めることはできない。その人の人生で、その人が決めることだから。
でも、新しい人と出会い続けることはできる。
僕が役立つと思うのは、この3つ。
1. ずっと同じではないと受け入れる
友達の出発を、自分への拒絶だと受け取らないこと。みんなそれぞれの道を歩んでいる。終わりが来ても、その友情が本物だったことは変わらない。
2. 友達の輪を広げる
2年契約で来ている外国人とだけ付き合うのではなく、日本人、長期滞在者、この国に生活の土台を作った人とも友達になる。
3. 新しい人と出会う行動を続ける
ここが大事。寂しくなってから動くのではなく、新しいつながりが生まれる道を、いつも開いておく。

最初に正直に言うと、僕はSewaYouの創業者だ。
このアプリを作った理由の一つは、僕自身がまさに同じ問題を経験したから。
SewaYouは、近くにいる人を表示する地図ベースのアプリ。外国人と知り合いたい日本人も、自分と同じ地域に住む外国人も見つけられる。
考え方はシンプル。別れはなくならない。でも、新しい出会いの流れも止まらない。
誰かが去っていく? ちょうど新しく来た人もいる。まだ会ったことのない面白い人が、近所に住んでいるかもしれない。自分の国の文化に興味を持っている日本人だっている。
友達の輪が小さくなるのを、ただ見ている必要はない。作り続けることができる。
日本は完璧じゃない。どこだってそうだ。
でも、ここに住み続けるなら、何度も訪れる別れにすり減らされないでほしい。
新しい人に会い続けよう。つながりを作り続けよう。
SewaYouをダウンロードして、次の友達を見つけよう。🌏