英語オンリーの会議。画面の向こうで誰かがマシンガンみたいに喋ってる。
あなたは必死に頭の中で訳してる。「えっと、今のは…つまり…」と組み立ててるうちに、もう話題は2つ先に進んでる。やっと言いたいことが英語になった頃には、議題が変わってて、口を開くタイミングを完全に逃す。
終わった後はぐったり。内容はほとんど覚えてない。なのに「自分、英語力が足りないんだ」って自分を責める。毎回ね😮💨
先に言わせて。それ、英語力の問題じゃないから。

考えてみてほしい。プロの同時通訳者って、15分とか20分で必ず交代するんだよ。なぜか?あの作業が脳をゴリゴリ削るほど消耗するから。集中力が持たないって、業界の常識として認められてるわけ。
で、あなたは何をやってる?交代要員ゼロで、1時間の会議をまるごと一人で同時通訳してるんだよね。聞いて、訳して、考えて、また英語に訳し直して、口に出す。これを全部リアルタイムで。
ネイティブにとっての会議は「聞いて、考えて、話す」の3ステップ。あなたにとっては「聞く→訳す→考える→訳す→話す」の5ステップ。処理量が単純に2倍近い。 そりゃ疲れるに決まってる。
だから会議後にぐったりするのは、サボってる証拠でも、能力が低い証拠でもない。脳がフル稼働した、ちゃんとした証拠。 メンテナンスが必要なくらい働いたってこと。
英語の会議で一番きついのって、「言いたいことはあるのに口が動かない」あの瞬間じゃない?
あれね、語彙が無いんじゃないんだよ。順番の問題なの。
頭の中で日本語の完璧な答えができる。それを今から英語に変換する。文法を確認する。発音を気にする。「これ失礼じゃないかな」って遠慮する。…はい、もうこの間に3秒経過。会話の世界では3秒は永遠だよ。誰かが先に喋り出して、あなたのターンは消える💨
ネイティブや英語に慣れた人は、思考と発話がほぼ直結してる。あなたは思考と発話の間に「翻訳」と「検閲」の関所を2つも置いてる。だからフリーズする。
問題は脳みその速さじゃなくて、間に挟まってる関所の数。 ここを減らさない限り、単語を1万個覚えても同じところで固まり続けるよ。

語彙より厄介なのが、これ。相手の言葉の「裏」が読めない問題。
英語ネイティブの同僚がSlackやMTGでやけにストレートな言い方をする。"I disagree." とか "That won't work." とか。日本語脳でこれを直訳すると、「えっ、怒ってる?嫌われた?」ってなるよね。
でも多くの場合、向こうは怒ってない。英語圏のビジネスでは、アイデアと人格を切り離してハッキリ言うのがむしろ普通で、敬意のある態度ですらある。逆に、あなたが気を遣って遠回しに "Maybe we could possibly consider..." と言うと、向こうには「で、結局どっち?」と伝わってない、なんてことも起きる。
つまりこれ、英単語の問題じゃなくて文化のOSの違い。 同じ言葉でも、起動してるOSが違えば意味が変わる。辞書をいくら引いても、この読み違いは消えないんだよ。
じゃあ何が効くのか。リアルな英語ネイティブと、ノルマもKPIも無いところで、ただ普通に喋ること。これに尽きる。
ここが一番大事なとこ。
英語会議で消耗してる人の9割が、解決策として「もっと単語」「もっと文法」「もっとTOEIC」に走る。気持ちはわかる。でも、さっきの3つの問題を見返してみて。
同時通訳の消耗も、翻訳のタイムラグも、意図の読み違いも、ぜんぶ**「教材で増やす知識」じゃなくて「実戦で減らす関所」の話。** 一人で参考書に向かってる限り、関所は1個も減らない。
スポーツと同じだよ。ルールブックを100回読んでも、試合には勝てない。必要なのは、低リスクで何度もミスれる練習試合。会議は本番。本番でいきなり上手くなれる人なんていない。
必要なのは練習試合の相手。 しかも、ミスっても評価が下がらない、笑われない、ただ楽しく喋れる相手。

頭の中の翻訳が消える瞬間って、いつ起きるか知ってる?
「この人ともっと喋りたい」って思った時なんだよね。相手が友達だと、文法とか発音とか気にしてる暇がなくなる。伝えたい気持ちが先に立つから、関所をスキップして口が勝手に動き出す。あの感覚を一度味わうと、会議でのフリーズが嘘みたいに減る。
つまり、あなたに足りないのは英語力じゃなくて、気軽に英語を喋れる相手。 プレッシャーゼロで、明日の会議とは何の関係もない、ただの友達。
ここが SewaYou の出番。地図ベースのアプリで、あなたの近くにいる「国際的な友達がほしい人」が見つかる。英語ネイティブも、日本語を学びたい外国人も、お互いの言語を交換したい人もいる。あなたの1時間の英語と、相手の1時間の日本語を交換する、みたいなフェアな関係から始められる。
会議の同僚は「割り当てられた相手」。アプリで出会うのは「自分で選んだ相手」。後者は、喋るたびにエネルギーを奪うんじゃなくて、エネルギーをくれる。だから続くし、続くから関所が外れていく。
英語会議で頭が真っ白になっても、もう自分を責めなくていい。あなたの脳は、交代要員なしで同時通訳をこなすくらい働いてる。問題は能力じゃなくて、練習試合が足りないだけ。
今夜、地図を自分の街にセットして、面白そうなプロフィールを2つ読んで、メッセージを送ってみて。会議の準備じゃなくて、ただ喋れる友達を作る準備をしよう。本番が楽になる一番の近道は、本番の外に居場所を持つことだよ😎
英語が「わかる」のに「使えない」本当の理由については、わかる英語と使う英語は、まったく別のスキルだよ。
留学しても英語が話せるようにならなかった人へは、留学しても英語が話せない、その本当の原因。