研修が終わって、ようやく配属。慣れない業務でも、なんとか自分なりに早く仕事を回せるようになってきた。
なのに、指導係の先輩だけはなぜか日に日に冷たくなっていく。質問すると面倒くさそうにされるし、自分で調べて答えを出すと、もっと不機嫌になる。結局、先輩の言った通りに直すまでOKが出ない。😓
そんなある日、隣の席の親切な同僚が、詰まったプリンターをさっと直してくれた。ありがたい。でもその日から、指導係はほとんど口をきいてくれなくなった。
これは、海外のある掲示板に日本企業で働く新入社員が書き込んでいた話なんだ。トイレの個室で涙をこらえながら書いた、とあった。読んでいて、これは国籍に関係なく、日本の職場で新人や転職者が普通に経験しうることだなと思った。
日本の会社の多くは、新人一人ひとりに指導係やOJTトレーナーをつけるよね。僕の経験だと、この役割には「この新人は自分が育てる」という暗黙の責任感がついてくることが多い。新人の成長が、そのまま自分の評価のように感じられるんだ。
だから他の人が横から手を貸すと、指導係には「お前はちゃんと教えられていない」と言われたように聞こえることがある。自分で調べると「飛ばされた」と感じ、質問が多いと「仕事が増えた」と感じる。
ここで大事なのは、責任感と個人的な嫌悪は別物だということ。不機嫌の正体が「自分の役割が揺らいだ不安」なら、あなたの人格や能力の問題じゃない。🤔
もちろん、だからといって何をされても我慢していいわけじゃない。それは後で話すね。

指導係の不安をやわらげる一番シンプルな方法は、助けてもらった事実を隠さないこと。後から知るより、先に本人から聞いたほうが、人はずっと受け入れやすいんだ。
たとえばこんな言い方。
ポイントは、最後の判断を指導係に戻すこと。「助けてもらった」で終わらせず、「確認をお願いします」で締めると、相手の役割がちゃんと残る。秘密を報告に変えるだけで、空気はかなり変わるよ。💬
ルールがわからないまま怒られ続けるのが一番しんどいよね。質問しても怒られ、調べても怒られ、他の人に聞いても怒られる。これでは勝ちようがない。
だから一度、落ち着いたタイミングでルールそのものを聞いてみよう。
質問をまとめて決まった時間に聞くようにすると、話しかけられるタイミングが予測できるので、楽になる指導係も多い。そしてルールが口に出されれば、あなたはそれに従えばいいし、周りの人もそれを見ている。
それでもまだ理不尽に責められるなら、それは大事なサインだよ。問題はあなたのやり方じゃない。
相手の事情を理解することと、何でも受け入れることは違う。
厳しいフィードバックは仕事の一部。でも、みんなの前で見下すような言い方をされる、他の人に助けてもらったことを責められる、そのあと無視され続ける。これは別の話だよね。
日本では、労働施策総合推進法(いわゆるパワハラ防止法)で、企業にパワハラ対策が義務づけられていて、相談窓口の設置もその一つ。大企業は2020年から、中小企業も2022年から対象になっている。
今すぐ何かを決める必要はない。でも、静かに記録をつけ始めておこう。日付、言われたこと、近くにいた人。会社のパソコンではなく、自分のスマホや家のノートに。記憶が新しいうちに書くのがコツ。状況が良くなったら捨てればいいし、良くならなかったときにゼロから始めずに済む。📝
社内窓口に相談していいか不安なら、各都道府県の労働局にある「総合労働相談コーナー」で、無料で相談することもできるよ。

何度も手を差し伸べてくれる同僚は、本当にありがたい存在だ。でも同時に、その人も指導係の機嫌を損ねるリスクを負っている。
ちゃんとお礼を伝えて、何が起きているかを正直に話しておこう。そのうえで、助けてもらった後は必ず自分から指導係に報告する。そうすれば、同僚が「勝手に口を出した人」にならずに済む。
それから、その一人だけに頼りきらないこと。親切な人ほど、異動したり、疲れたり、圧力を受けて距離を置いたりすることがある。チームの別の先輩、同期、一つ上の上司。頼れる人を二人、三人と増やすのは、誰かを敵に回すためじゃない。隣の席の人の機嫌だけで一日が決まらないようにするためなんだ。🤝
ここが見落とされがちなところ。新しい会社に入ったばかりの頃や、引っ越して転職した直後は、職場がほぼ唯一の人間関係になりやすい。収入も、毎日の会話も、「自分はちゃんとやれているか」という感覚も、全部同じ建物の中にある。
だから職場の一人が冷たくなると、「嫌な先輩がいる」では済まない。世界全体に拒絶されたように感じてしまう。プリンター一つでトイレで泣くことになるのは、そういうことなんだと思う。
解決策は、職場の中だけにあるわけじゃない。金曜の夜に話を聞いて「いや、それ普通じゃないよ」と言ってくれる友達。会社と何の関係もない人。そういう人が外にいるだけで、職場での出来事はぐっと小さく見えるようになる。

SewaYouは、そんなつながりを作るためのアプリなんだ。地図を使って、近くにいる人とも、世界中のどこにいる人とも友達になれる。週末に近所でお茶できる人を探してもいいし、家にいながら別の都市や海外の人と話してもいい。いつか旅行で会えたら、それもまたうれしいよね。🌏
仕事をちゃんとこなしているのに、ダメな新人のように扱われるのは本当に疲れる。自分の席に戻るのが怖いのは、「新人なら誰でも通る道」なんかじゃないし、黙って耐えて居場所を証明する必要もない。
助けてもらったら報告する。質問のルートを決める。記録を残す。頼れる人を増やす。そして、一人の沈黙で埋め尽くされないくらい、職場の外に自分の世界を広げておこう。
会社の外で話せる人を、近くでも世界の反対側でも見つけたいなら、SewaYouをダウンロードして、地図を眺めてみてね。😊